[本など]学びを結果に変えるアウトプット大全

樺沢さんの本はずっと前から気になっていた。「神・時間術」という本もずっとAmazonのほしいものリストに入っている。友達にこの「アウトプット大全」をすすめられたので、今更だが読んでみた。

私は、結構読書はする方だと思っているが、それをアウトプットするとなるとなかなかできていなかった。

友達がこの本を進めてきたのは、LINEで、「書くことってやっぱ大事だよね」というやりとりをしている時だった。

そんな経緯もあってまず、「書くこと」にフォーカスしているchapter3から読み始めた。私は何かを勉強したり覚えたりするときは、紙に書いて覚えるタイプであふ。本書に、タイピングより紙に書いた方が記憶がより定着する、ということが書いてあって、自分のやり方が間違っていなかったんだと分かって嬉しかった。

また、読書感想文によって書く力を付ける方法やアウトプットのトレーニングとして、ブログが効果的であるということも紹介されていた。そこに触発されて、10か月近く放置プレイしてしまったこのブログを本の紹介で再開した次第である。

時間を決めて取りかかるといいらしいので、駄文でもいいので、20分くらいで書いてみた。著者は、自分もブログやメルマガやYouTuberを毎日続けている、とちょっとクドいくらいに本書で言っており、その重要視を述べている。というわけで、私も放置プレイはやめてこのブログを頑張って更新しようかな。