仕事中のおやつなどの事

大学職員は、基本的にデスクワークで机からほぼ動くことがない。そうすると、自然とおやつやお茶の時間が増える。今回はそんなブレイクタイムの話。

私は、コーヒーもお茶も両方飲む。大学職員になるまでコーヒーを飲むことはほぼなかった。飲んでもコーヒー牛乳くらい。しかし、コーヒーをこんなに飲むようになったのは、自分でもちょっと驚きである。カフェインには中毒性があるのだなと納得する。

前の仕事はデスクワークではなかった。転職して、机で自分の好きなときにお茶が飲める環境になって、かなり嬉しかったのを覚えている。部署によっては、お茶代を徴収して、ドリップコーヒーやお茶のティーバッグをストックしているところもある。何もないところは、自分で買う。私の課は前者で、有志だけお金を出して、安いところから買っている。

朝一はなんとなく目が覚めるので、コーヒーを飲む。何かの本で、カフェインは起きてから1時間半以内に摂らないほうがいいと書いてあったので、始業してすぐには飲まない。あと、午後3時以降もコーヒーは飲まない。その日の睡眠に影響が出てしまうから。ただ、コーヒーが飲みたくなる時があるので、そんな時のために、カフェインレスコーヒーを常備している。おすすめは、無印良品のカフェインレスコーヒー。

コーヒーのことばかり書いているが、真に好きなのは緑茶である。伊藤園のやつがオーソドックスで好き。緑茶は家でも結構飲んでいる。逆にコーヒーは職場でしか飲まない。

あと、大切なのはお菓子。これはかなり誘惑が強いので、セーブするのが大変。しょっぱい系より甘い系が好き。10時になったら、食べてもいいかなという気になってしまう。前の部署では、課長がおやつ好きで(というか、食べ物全般が好きな少しぽっちゃりタイプ)、課のメンバーのために、空いたデスクにお菓子を置いておいてくれた。そのデスクに一番近かった私は、座りながらにしてそのお菓子に手を伸ばしては食べまくっていた。

前の席の人が、ボリボリやってるのは音がかなり気になる。気になりだすと、袋の音とかも気になるので自分も気をつけねば、と思う。

カフェインもお菓子も摂り過ぎは体に毒なので、毎日欲望との戦いである。

そんなブログをパックンチョを食べながら書いたのだった。